
生粉打そばセット(海老1尾、野菜天三つ 豆腐付き)(1650円)
旧榛名町と旧倉渕村との境目にある蕎麦屋です。店は、普通の民家を利用したもののようです。多彩な趣味を持つ方のようで、店内では陶器の販売をしていました。穴窯が庭にあり、それで年に一回だけ焼くそうです。手間もかかるので、値段も・・・。他にも染色や日本画もやるそうです。店名となった鬼の絵も飾ってあります。
蕎麦は十割が生粉打で、二八は田舎そばとなっています。やはり生粉打が人気のようで、あと2食で売り切れというところでした。生粉打は十割ということで、短く腰がありました。太めの蕎麦なので、のどごしよりは蕎麦の甘みを楽しむ蕎麦ですね。噛んでいく打ちに蕎麦の甘みが出てきます。つゆは鰹ダシがかなり強いしょっぱめのつゆです。がっしりとしたこの蕎麦には合うと思います。

天ぷらです。素材を生かして上手に揚げてあります。海老は、衣も身もいい感じになっています。野菜は、にんじん・モロッコインゲン・ジャガイモでした。インゲンはみずみずしくてよかったです。ジャガイモは小さく刻んで、かき揚げのようになっています。フライドポテトのような感じになっています。岩塩が用意されており、店の人のすすめで岩塩をつけて食べてみました。これも合いますね。素材の旨味が引き立ちますね。

一口粥です。お通しで最初に出されます。左はそば茶です。おかゆに蕎麦のみがまぶしてあります。ほぐし梅がのせてあり、やさしい味になっています。
店内の作品を眺めながら、ゆっくりできそうな店ですね。蕎麦以外の目的で来る人もいるのかもしれませんね。