
大もり(1000円)
草津から白根を超えて、湯田中から国道403号に進み、竜王スキー場近くにある竜王荘まで行ってきました。ここは須賀川地区という地区で、オヤマボクチ(山ゴボウ)の葉をつなぎに使った蕎麦が食べられる店があります。竜王荘は、元々旅館でしたが、評判の蕎麦をメインにした蕎麦店としても営業するようになった店です。連休中ということで、各地からやってきていて、20分待ちでした。
蕎麦は、大もりで1.3人前です。オヤマボクチとそば粉100%の蕎麦は、コシがありのどごしもいいです。ツルツルとした食感とともに、オヤマボクチの葉の香りもしてきます。他のつなぎを使った蕎麦とはまた違いますね。とてもおいしかったです。
つゆはカツオダシがメインですが、やや甘めに仕上げられています。蕎麦の味をじゃましないように、控えめになっています。蕎麦湯はけっこう濃くてよかったです。

須賀川セット(天ぷら+冷奴)
セットは2種類あり、天ぷらがつくのは須賀川セットで、岩魚の塩焼きがつくと奥信濃セットです。
天ぷらは、やはりこの時期は山菜メインです。コゴミ・コシアブラ・タラノメ・フキノトウ・カボチャ・ナスの組み合わせです。これも上手にあげてあっておいしかったです。当然揚げたてです。

冷奴
セットの冷奴です。からしをつけるのが意外でしたが、これがけっこう合います。つまみにいいかもしれませんね。豆腐もかたく、ぎっしり詰まった感じがしました。

オヤマボクチ
これがつなぎのオヤマボクチです。葉を乾燥させたものです。当然市販されておらず、春秋に2回、山には入って採ってくるそうです。

メニュー
奥志賀の秘境という場所にありますが、のどかでのんびりできる場所です。近くの飯山市には同じくオヤマボクチを使った富倉蕎麦もあります。今度はそっちにも行ってみたいですね。