徒然なるままに 麺食いて・・・
群馬を中心とした食べ歩きの記録
千龍@玉名 
12/29
ラーメン(580円)
2軒目は、天琴・・・と思ったら、閉まっていました。そこですぐ近くの千龍に向かいました。ここも人気店で、5人くらい並んでいます。でも、並んでいる間にメニューが渡され、注文を聞いてくれます。とりあえず、標準のラーメンを注文します。
スープはあっさりしたやや好き通った感じのもので、豚骨のダシがしっかり出た旨みのあるスープです。豚くささはもちろんありますが、もう慣れてきました。やはり、出されてからニンニクチップをかけてくれます。こちらの方が、ニンニクチップの粒が大きいですね。
麺は宮本製麺と書かれた箱が積んでありました。中細ストレートですが、コシがあって歯ごたえがあります。同じ玉名でも、違います。
キクラゲ、チャーシュー、ネギという基本の具は、シンプルながらも、必要最低限のものがそろっていていいですね。おいしいラーメンでした。
住所 熊本県玉名市高瀬下町468
営業時間 11:30~14:30 17:00~翌0:30
定休日 火曜日
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桃苑@玉名 
12/29
並ラーメン(600円)
熊本ラーメンの源流という説もある熊本県北部の玉名ラーメンの店に行ってみました。一軒目は桃苑です。玉名市役所のそばにあります。店の前には10人くらい待つ人がいました。ただし、並んでいるわけでもなく、どういう順番かよくわからない状況。心配になりましたが、店の人がいちおう順番に呼んでくれました。店内はテーブル席とカウンター席です。奥のカウンターに案内され、基本のラーメンを注文しました。
スープは白濁豚骨のクリーミーな者で、豚くささもあります。出されてから、ニンニクチップをかけるか聞かれるのが玉名流、お願いすると一杯かけてくれました。ニンニクチップはけっこうニンニクの匂いが強く、これがあるかないかは、大きく変わりそうです。もちろんあったほうがいいですね。スープの表面には油が浮いていて、最初は脂っこさが気になります。しかし、麺を食べながら全体を混ぜていくと、ちょうどいいくらいのクリーミーさになります。
麺は自家製麺です。中細ストレート麺は、熊本と同じ感じです。ただし、ゆで加減はやわらかめでした。モチモチ感はあるのですが、かために指定できるといいのかもしれません。もちろん、これはこれで十分おいしいです。
住所 熊本県玉名市繁根木玉名市役所前
営業時間 11:00~翌1:00
定休日 火曜日
黒亭@熊本 
03/19
玉子入りラーメン(820円)
熊本のラーメンと言ったら黒亭ですね。11時頃に行きましたが、すでにほとんどの席が埋まっている状態でした。人気店ですね。
博多より太いストレート麺に豚骨スープ、ニンニクチップと言う組み合わせが、熊本ラーメンの特徴です。豚骨の匂いもして、九州だなぁと感じさせます。
スープは豚骨の旨みがあり、粘度もあります。とてもおいしいスープです。具材はもやしとキクラゲとチャーシューです。もやしの水っぽさでスープが薄まることもありませんでした。チャーシューは肉の質感が感じられますが、ちょっとぱさつき気味でしょうか。
そして、生玉子が2個トッピングされています。これは煮卵1個に変更することができます。生卵は濃厚で麺に絡めるとけっこうおいしいです。こういう組み合わせも有りなのだと思いました。
熊本駅にも近い黒亭は、熊本に行くと必ず寄ってしまう1軒です。また行きたいですね。
住所 熊本県熊本市西区二本木2丁目1-23
営業時間 10:30~20:30
定休日 第1・3木曜日
こだいこ@熊本 
01/03
のりらーめん(720円)
熊本城近くの歓楽街にある店です。ビルの一階にあるのですが、通りから奥に入らなければならないので、注意が必要です。ここは、熊本ラーメンの元祖の店だそうで、そのあたりのいきさつが紹介されています。店内はカウンターとテーブル席のみで、それほど広くはないです。
スープは豚骨のやはりライトなものですが、黒亭とは違って、豚骨のダシがよく出ています。材料は豚骨のみだそうです。麺はストレートの細麺ですが、ゆで加減が硬めで食感がいいです。キクラゲとねぎともやしは熊本ラーメンの共通の具材ですね。チャーシューはバラ肉スライスが2枚入っていました。これは柔らかくてよかったですね。のりラーメンにしたので、のりが4枚になっていました。
黒亭@熊本 
01/03
07年12月30日訪問
チャーシューメン(820円)
熊本ラーメンの代表格の黒亭をまず訪問しました。熊本駅から歩いて5分くらい、市電二本木口の交差点を左折するとあります。数年前に移転して、店はきれいになりました。店内はカウンターとテーブル席の組み合わせです。厨房ではおばあちゃんが指示を出している姿が印象的でした。
スープは豚骨ですが、けっこう博多や久留米と比べるとライトですね。さらにマー油のニンニク風味がきいています。しつこくなくて、今に自分にはちょうどいいですね。麺は細麺ですが、博多のものよりも太いです。ちょっと柔らかくて、食感としてはいまいちです。具にはキクラゲとねぎともやしです。このあたりは、熊本ラーメンの共通のものでしょう。チャーシューは脂身の少ないもので、ぱさつき気味でした。これは頼んで失敗だったかな。
メニューに替え玉はないので、豚骨系でもたくさん食べたい人は大盛りにするか、おにぎりを頼むことになります。もっと、替え玉頼むには、スープが弱すぎますけどね。
チャーシューメン(820円)
熊本ラーメンの代表格の黒亭をまず訪問しました。熊本駅から歩いて5分くらい、市電二本木口の交差点を左折するとあります。数年前に移転して、店はきれいになりました。店内はカウンターとテーブル席の組み合わせです。厨房ではおばあちゃんが指示を出している姿が印象的でした。
スープは豚骨ですが、けっこう博多や久留米と比べるとライトですね。さらにマー油のニンニク風味がきいています。しつこくなくて、今に自分にはちょうどいいですね。麺は細麺ですが、博多のものよりも太いです。ちょっと柔らかくて、食感としてはいまいちです。具にはキクラゲとねぎともやしです。このあたりは、熊本ラーメンの共通のものでしょう。チャーシューは脂身の少ないもので、ぱさつき気味でした。これは頼んで失敗だったかな。
メニューに替え玉はないので、豚骨系でもたくさん食べたい人は大盛りにするか、おにぎりを頼むことになります。もっと、替え玉頼むには、スープが弱すぎますけどね。